タイムリープ系のストーリーってどうしてワクワクするのでしょうか。
映画を見ているような感覚のゲームで、主人公となりやって来る殺人犯を逃れ真実を探るのが
楽しい!
6時間ほどプレイしたので、見どころや情報を交えながらお伝えできればと思います
Twelve Minutesとはどういうゲームか
主人公の自宅で十分間の出来事をタイムリープで繰り返し、12分後に起こる事件の真相を解決するサスペンステイストのアドベンチャー
見下ろし視点
ポイントクリック型
アイテムを指定された場所で使う
会話でゲームの流れが変わる
主にこんな感じ
コントローラーいらずでマウス一つあればできるので、ゆったりソファに座りながら考え込んでプレイできるので、カジュアルゲーマーにもおすすめ
みんなの評価
steam版ではやや好評(1798件)
できることはそう多くない。謎解きが好きな人にはおすすめ
レビューアーのプレイ時間が10時間満たない方が多いので、ボリュームはそこまで多くないです。
Twelve Minutesは日本語化されているか?
日本語化されています。
タイトル画面の設定から日本語に変更できます!
Twelve Minutesの対応しているプラットフォーム
Xbox One
Xbox Series X/S
Microsoft Windows
steam
現在はPS4,Switchには対応しておりません
Twelve Minutesをやるならxboxgamepassでのプレイがおすすめ
PC版でのプレイですが、xboxgamepassにてリリース日当日からプレイできました。
ちなみに初リリース日:2021年8月19日となっています。
値段が単品価格で2900円税込み マイクロソフトのページ
Twelve Minutesのプレイ時間・クリアの目安
メインストーリーのエンディングを見るのに 4時間
メインストーリーと収集物回収 5時間半
コンプリート 7時間
ぐらいとなっています。
私は6時間ほどプレイしていますが、未だにメインストーリーすらクリアできてません…
推理系が得意な人は4時間ぐらいで終わるでしょう
Twelve Minutesの実績は簡単な部類
一度クリアしてしまえばやったことない選択肢を試したりするだけで取れますが、コンプリートするだけで7時間程度なので、比較的簡単な方だと思います。
ネタバレ無し攻略のヒント
画面内のオブジェクトをすべて触る
想像力を働かせる
人物との会話の選択肢をすべて選ぶ
この3つが基本的な攻略の考え方です。
「俺だったらこうする」をやってみるのが最大のヒント
アイテムの組み合わせやオブジェクトの兼ね合いで新たな発見を得られることが多い。
想像力を働かせて壁紙をナイフで切ったり、コップの中にアレをいれてみたらどうなるんだろう
とか好奇心を試したりすると意外と新しい展開になることが多い。
「これはちょっと無理かも…」と思わないで、すぐに実行すべし!
評価と感想
サスペンス系の映画とかは結構みたりしますが、ゲームとしては、ダンガンロンパシリーズぶりなのかな。
steamには逆転裁判シリーズも積んでたり、やる気はあるのですが推理系がとっても苦手かもしれないとわかってしまったゲーム
クリア目安時間の倍はかかりそうな感じで現在詰まっています…
主人公も何回殺人犯にやられたのか覚えてないぐらい倒されているし、クリアできんのかこれ状態
見下ろし視点とダークな雰囲気で映画っぽい魅力なのが本当に良い
どうしても4時間程度で終わってしまうゲームに2700円(steam版)はちょっと高いかなと思ってしまう。
サクッとできて、一日1時間程度しかやらないカジュアルゲーマーにはオススメできるんだけど、朝から晩までやるゲーマーにとってはTwelve Minutesは半日で終わっちゃう感じになっちゃうね
Twelve Minutesの続編で、別の主人公や妻のサラが事件に関わっていた真相(過去のストーリー)を題材にしたのも出たらちょっとやりたいかもと思ってしまうゲームでした。
クリアできたらまた追記して感想を書きたいと思います。
あ、xboxgamepassでプレイしたので、気になる方はPC版で初回1ヶ月100円でできるのでお試しするのにいい機会かと思います(*^^*)