簡単操作方法で戦闘機シュミレーション初心者におすすめ!Project Wingman 評価レビュー

戦闘機で敵を打ち落とすゲームってどうしてもトップガンのメインテーマが頭の中で流れてしまいます(笑)

やることはとてもシンプルで標的を爆撃or銃撃してミッションを達成形式のゲームです。

キャンペーンもしっかり作り込まれストーリーフレーバーも楽しめます。

自分が戦闘機に乗った気分で出撃GO!

project wingmanはhamble gamesが販売元で、xbox game passでもたくさんのゲームを配信しているインディーゲーム業界では今は大御所の位置に居るぐらい有名になりました。

インデイィーゲーというとドット絵ばかりかと思いきや、きれいなグラフィックでしかも美しい景色とともに空をかける戦闘機は自由で爽快なゲームです。

しかもエースコンバットシリーズと比べてかんたんな操作と見やすい画面で戦闘機ゲー初心者にもオススメな作りになっています。

こちらのproject wingmanはxbox game pass11月の配信タイトルに含まれているタイトルです。初月100円からプレイでき、今現在(2021年11月)ではPC版は3ヶ月100円でプレイでき、めちゃくちゃお得です。この際にプレイしてみてください!

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良いところ

 

戦闘機に乗っている気分になるぐらいの没入感がある

シンプルに敵を殲滅するだけで余計なミッションは無い

画面上の情報も少なく、初心者に優しい設計

出撃前に自分好みの武器を設定し、自由な戦い方ができる

値段がお手頃の割には十分楽しめる

 

戦闘機ゲームはエースコンバット4ぐらいしかプレイしたことが無い私ですが、ほぼ初心者なので余計な情報が多いのが無いHUDだったのでとっつきにくいのがとてもよかったです。

ミッションもシンプルに敵を殲滅させるだけで、余計な作業がなく戦いに集中できる。

戦闘機シミュレーションが初めての人には本当におすすめです。値段的にも考えて

 

気になるところ

 

手あたり次第ロックオンできないので、優先的に倒す敵が決められている

画面酔いする人は絶対にできない

仲間のBOTはそこまで仕事をしない(遊覧飛行)

やることが単調で飽きっぽい人には向かない

ストーリーはあってないような感じ

 

 

単純に戦闘機で敵を迎撃したいという人におすすめなゲームで、無線でのBOTのやりとりはあってないような感じで、臨場感はあまりないです。

ストーリーも

次が気になる!!

ということはほとんどなく、あってないような感じなのが少し残念でした。

 

結局敵地をすべて殲滅させなきゃいけないのに優先順位で倒さなければロックオンされず、手あたり次第敵を倒すには手動で照準を合わせてバラバラ銃を撃ちまくるしか方法はないのがストレスがたまるポイントでした。

まずFPSをプレイして酔う人は絶対と言っていいほどこのproject wingmanはプレイできません(笑)即アウトです

 

操作方法

LB,RBで速度の加速、減速が行われる。

LT,RTのヨーは機体ごと右左移動させる操作

 

機体を上下させる向きを逆にする場合はロールピッチを変更すると良いです。

ゲームプレイの設定と、ビデオ設定で詳しく変更できる

特にPC版だとフレームレート調整ができるのが嬉しい。高スペックなPCじゃなくても遊べるようにユーザーが設定できる配慮はとても素晴らしいですね。

Project Wingman商品概要

初リリース日: 2020年12月1日

開発元: Sector D2

対応プラットフォーム: Xbox Series X/S、 Microsoft Windows、 Xbox Onesteam

価格:Xbox Series X/S、 Xbox One、Microsoft Windows:2900円

Project Wingmanのキャンペーン難易度は4種類

イージー

ベテラン

ハード

傭兵

この4つ

傭兵の難易度は一定条件で開放されます。

ノーマルでも普通に旋回したりするだけで敵のミサイルを回避できるので、戦闘機のシュミレーションゲーが初めての人でも楽しくクリアすることができます。

 

アクションが苦手な人→イージー

アクションが得意でかかってこいな人→ノーマル又はハード

これでもそこまで難しくなくキャンペーンを進めることができます。

あとは、操作方法に慣れる+平衡感覚が養われている人はこのゲームはかんたんかもしれません。

 

クリア時間目安

メインストーリークリア:11時間

メインストーリー、実績など含むオールクリア:25時間程度

出撃し、次々と出てくるターゲットを撃ち落したりするだけでクリアできる。他のお願いごとは特にないので、1ゲームずつシンプルな銃撃戦が楽しめます。

しかし、1チャプター(1戦)のキャンペーンは30分程度かかってしまいます。

 

撃ち落とされたり、墜落すると途中セーブがなく、チャプターの最初からとなるので、慎重にプレイしましょう

みんなの反応

steamでの評価は非常に好評となっています。

 

エースコンバットファンの方が製作しただけあり、エスコンシリーズプレイヤーは確実に楽しめる作品です。
先にエスコン7を買ってプレイしたのですが個人的にガッカリする内容だったため本作を購入しました。結論から言いますと面白いです。
エースコンバットファンにぜひおすすめしたい作品。ストーリー展開が急過ぎる、機体の個性が少なすぎる
最近の著作権は形状にも適用されるようになり、従って実在の戦闘機を実際の型番のままでは出せなくなっていて、全部が(いちおう)架空機となっている。

 

エースコンバットが好きな人はこのproject wingmanをプレイしている人が多いみたい。空戦が好きな人にとっても楽しめるつくりになっています。

Project Wingman総合評価と感想

戦闘機ゲーはほぼ初心者のぼくですが、エースコンバットシリーズはいくつかしか触ったことなく、うまくプレイできるかと思いましたが、操作方法も簡単でシンプルに敵を殲滅するだけのミッションなので初心者にうってつけのゲームでした。

敵を手あたり次第ロックオンして迎撃したかったけど、優先順位というものがあり、指定された敵しかロックオンできないようになっている。ちょっと別ゲーになりますが、任天堂64の「スターフォックス」も戦闘機で敵を倒してミッションをクリアする形式で同じ戦闘機でもカジュアル戦闘機と、リアル志向の戦闘機は全然違いむしろあっさりしすぎてストーリーもあんまりないのかと思いました。

ストーリーはあってないような感じなので、流し見する感じでプレイしました。とりあえず指定された敵を早く倒すのを目標に戦いましたが、プレイするうちにアクロバティックな飛行も容易になりました。

平衡感覚があるほうなので、余裕と思ったらいがいと結構難しく、たびたび地面に激突することもありました(笑)

1ミッションのチェックポイントもなく撃墜or地面にGOしたら即ミッションの初めからやり直しなので、慣れないとキャンペーンは挫折してしまうかもしれないですね。

1ミッションが長いので、xboxのクイックレジューム機能を利用して別ゲーをやりつつproject wingmanをプレイしました。合間に挟むぐらいの長さのゲームだったので非常に快適に楽しめました。

 

どんな人におすすめか?

戦闘機のシュミレーションゲームが初めて

戦闘機に興味がある

おれもトップガンになってみたい

なにより戦闘機のゲームに興味がある方がはじめてプレイするシュミレーションゲームにはもってこいです。

エースコンバットシリーズのシステムが複雑で理解するまで少々時間がかかるがProject Wingmanでは意外と簡素な作りになっているので、直ぐに出撃できると思います。

 

いやー戦争がないのって良いことですよね