Left 4 Deadの制作チームのゾンビ皆殺しゲー「Back 4 Blood」 攻略+評価レビュー

あのFPS協力プレイの金字塔left 4 deadの意思を継承してさらにパワーアップして帰ってきたback 4 bloodは新たにデッキビルディングシステムを導入し、戦いを有利に進めることができるようになりました。

何度チャレンジしても面白いし、一人ひとりが機能していないとなかなかクリアできないようになっており、銃選びや回復薬の使い所が運命を左右するゲームでもあります。

今回はソロ用のキャンペーンも設けられ1人でも4人でも楽しめるよう設定されており、より気軽に遊びやすくなっています。

 

こちらのback 4 bloodはxbox game passで初月100円からプレイできます!

まだの方はこちらの記事にて入会の方法やその魅力について書いていますので、参考にしてみてください

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人類最後の希望の物語

 

謎の寄生虫「デビルワーム」に感染した「リドゥン」と呼ばれるゾンビになり世紀末の世界を主人公4人+他が「クリーナー」となり、リーダーのマムを筆頭に謎の寄生虫に感染したリドゥンを人類から殲滅するため仲間たちーたちと協力し、リドゥンの大群に立ち向かうストーリー

Back 4 Bloodの良いところ

・ゾンビ撃ちまくって気分爽快

・フレンドとわちゃわちゃできる

これだけでも十分に素晴らしい出来なゲームだと思います。

気になるところ

・フレンドと連携が取れないと苛立つことがある

・良いようで悪いようなデッキビルディングシステム

ゲームの根本的なシステムは自体ダメなところは特に見当たりません。

強いて言うなら少しストーリーの部分が合っても良いかと思います。ほんとそれぐらい悪いところがそこまで見つからないゲームです。

 

簡単から難しいまで自由に選べる難易度

 

ビギナー

クリーナーの体力、ダメージ、弾薬容量が増加する。リドゥンの種類が少なく、イベントの難易度が低い。

退廃カード:制限有り、誤射ダメージ:無効、物資ポイント:-50%


ベテラン

安定して立ち回れるプレイヤー向け。確かなチームワークとデッキビルドをしっかりしよう。

誤射ダメージ:35%、物資ポイント:標準


ナイトメア

やり遂げるだけの度胸を持ったプレイヤー向け。クリナーの受ける外傷ダメージが増加し、ライフが1少ない。リドゥンの体力とダメージが増加するほか、種類も大幅に増える。コンテニューを使用した場合、カードのドローや追加のアイテム支給などがない。

退廃カード:最大、誤射ダメージ:60%、物資ポイント:+50%

 

操作方法

エイム感度(水平・垂直感度)など細かく設定できるますが、ボタンの配置などは3タイプに分かれているので、自由にボタン配置を設定することはできません。

 

テクニック

後日追記

Back 4 Blood商品概要

リリース日: 2021年10月12日

開発元: タートル・ロック・スタジオ

対応プラットフォーム: Xbox Series X/S、 Xbox One、 PlayStation 4、 PlayStation 5、 Microsoft Windows、steam

クロスプラットフォーム対応(クロスプレイ)

言語:日本語字幕対応

価格

Microsoft Windows:8580円

 

グロ表現をオンにする方法

現在xbox版では初回起動時に「地域を北米」に設定してディスク又はダウンロードしたゲームを開始すれば規制がされない状態でお楽しみいただけます。

 

クロスプレイのやり方

 

ゲーム起動後、広場の画面からスタートボタンを押して左上にある「クロスプレイ有効」か確認する

 

 

クロスプレイ有効で無い場合→「プリファレンス」を押す

マッチメイキングプリファレンスが出てきて下の方にクロスプレイが表示されているので「オン」にしたらOK

 

再度戻ってクロスプレイが有効かどうか確認してみましょう。

 

PS4又はPS5とxbox series S/Xのフレンドとクロスプレイできるのか

結論から言いますと出来ます!

スタートボタンから「ソーシャル」→上のタブに「B4Bフレンド」と書かれている項目から「フレンドを追加」を押す

相手に自分のフレンドのアカウント名を教えたい場合は

赤枠のところを教えてあげると良いですよ!

クリア時間

後日追記

やりこみ要素について

後日追記

みんなの反応

steamでの評価は非常に好評となっています。

もしL4Dを期待しているなら、L4Dをやりなさい。
L4Dのマインドを受け継いでいる部分もあるが基本的にはまったく別のゲーム
昨今稀に見る良COOPゲーム
コンセプトが良くわからないゲーム。L4Dは味方同士の協力が一番のコンセプトで、敵はその協力を邪魔するためのものだった。

 

盛り上がっている反面、過去作のL4Dのユーザーからしてみれば少し物足りなさを感じるみたいだが、これはこれで楽しめるゲームなんでないかなと思いますね。

 

総合評価と感想

良くも悪くもなく至ってleft 4 deadと同じ感じのゲーム。ゾンビが大量に湧いてきて、中には酸を吐いたり、拘束してくる敵も居たり…それに+デッキビルディングシステムが加わったぐらいであまり変わり映えしないような印象でもあったback 4 blood。それでも相変わらずの楽しさでフレンドとやれば間違いなく盛り上がるので、フレンドありきのゲームなのは今作も同様。

一人でベテランモードをやってもいまいち緊張感がないし、わがままランボープレイについてくれるBOTは本当に優秀だった。連携がとても重要なこの手のゲームは一人でも穴が居れば足に難しいモードは全滅されます。プレイするスタイルが同じ属性の人たちと集まると楽しめるが、一人でも実績目的やFPSガチの人が居たりするとほんとイライラするゲームですよねこれ…

・値段について

今でこそleft 4 deadは安くてsteamのセールの際は4パック入って1200円ぐらい?なので、フレンドに分け与えても十分良い値段だが、8500円は少しお高い印象。

年々ゲームの値段も高騰し、バブル崩壊した後のスーファミ時代を感じさせる値段設定。これからDLCでマップやコスプレが追加されてどんどんパワーアップしそうな気がするB4Bだが、次回作のリリースはしばらく時間をおいてからの発売になる傾向があるので(ソースはL4D1と2の動向からみて)一度買ってしまえば長らく遊べる一本ではないかと思う。

いずれにしろ4人で気軽に「買って一緒にやろうかー」と言えるまでしばらくは時間がかかりそうですね。

 

どんな人におすすめか

・仲の良いフレンドが居て、FPSが少しでも好きな方

・そもそもゾンビゲーが大好き

・left 4 deadが好きだった人

・協力プレイが好き

主にフレンド有りきのゲームなので、ソロでのプレイはそこまでおすすめできません。ソロプレイでももちろんプレイできますが、オンラインマルチで是非ゾンビ狩りを楽しんでください!

攻略のヒントとメモ

後日追記