マリオカートツアーはシリーズで最もクソゲーなワケ

サービス開始か1週間がたとうとしている今日

 

現段階で出現しているコースのグランドスターをコンプリートした人もいることだと思います。

 

ドライバーランクは15でツアーやゴールドチャレンジもコンプリートしてすべてのコースのグランドスターをコンプリートすることができました。

 

最初は面白くて夢中で遊んでいましたが、プレイしていくうちに浮き出てきたマリオカートツアーのクソゲー感

 

リリースしてから間もなくは同じコースで周回しまくってクソのクの字も思わなかったけど、色々とマリオカートツアーの目立つアラの部分を見てからは失速気味に…

 

今回は、マリオカートツアーのどこがクソゲーなのか見ていきましょう…

 

はぁ…(;´∀`)

 

マリオーカートツアーのここがクソゲーだ!

 

どこらへんが主にクソゲーかというと

・エグい課金システム

・レースはCPU戦

・操作している感覚がない(ほぼ自動運転)

・好きなキャラクターで走行でき全くない

 

完璧なゲームはないんですけど、どうも軽視できないところが目立ってしまいました。

マリオカートシリーズとどうしても比べてしまうんですよね…

 

マリオカートツアーの課金ガチャにはあっぱれ

任天堂のスマホアプリだと、どうぶつの森とスーパーマリオRUNが有名ですが、どうぶつの森はそこまでひどい廃課金しないと

 

家具が揃えられない!

 

なんてことにはならなかった。

私もせいぜい1000円程度しか課金しなくても、十分に遊べるくらいで楽しかったのを覚えている

 

しかし

 

このこのマリオカートツアーはドカン(ガチャ)を10回回すだけで3600円かかります。

(ルビー1つあたり80円)

 

正直任天堂がこんなエグいガチャを出すとは夢にも思いませんでした。

 

奥さん!ガチャ20連回すお金で、マリオカート8デラックスを買ってもおつりが来ちゃいますよ!

 

定額制ゴールドパスの導入で安定した任天堂の収入に

 

一昔のオンラインゲームでは、月額制で経験値2倍アップのアイテムを買ったりできたのは知っていた。

今のスマホゲームでこの定額制システムがあるとは私もビックリしている。

ゴールドパスに加入するとグランドスターの取得数に応じてもらえるプレゼントの中身が増えたり、200CCで遊べたりする。

値段も毎月払えるようで払えない金額に設定するもんだから、ついつい契約しちゃったよね。

 

マリオカートツアーで課金はしなくてもOK

 

課金しなくても十分に遊べます!

 

コースをできることろまで一通り遊んでから課金をすることをおすすめします。

 

課金するならゴールドパスにするべきです

→→マリオカートツアーで課金しなくても十分に遊べるゲーな理由

 

レースのライバルは全てCPU(Bot)

 

表示名はすべてプレイヤーっぽい名前だが、それは名ばかりのCPU

 

無操作状態で走行しても4位や3位に入ることもあったりする。

 

コースの直線を走っていたりドリフトをせずに走行しているだけで上位入賞は当たり前でした。

 

マルチプレイヤーの実装までしばらく掛かりそうですが、それまでコツコツとプレイヤースキルを上げて待てということでしょうか。

 

オート走行で操作している感覚がない

スマホゲーム上しょうがないことだが、操作が簡単過ぎて爽快感もマリオカートシリーズ上最も下位な出来上がりです。

 

ドリフトやミニターボはカーブの手前あたりでタップしながらスライドして、カーブの終わりに離すだけといった具合の簡単操作

唯一完全操作になるジャイロハンドルでは、スマートフォンを傾けてカーブを曲がったりするのだが、慣れないうちは画面すらまともに見えない状態でのプレイを強いられます。

 

好きなキャラクターとマシンの組み合わせで走行できない

マリオカートシリーズの特徴では、自分のお気に入りのキャラクターを選んでプレイスタイルに応じてマシンを選んで走るのが良かったりするのだが、コースごとに適切なキャラ、マシン、グライダーが決められている。

キャラクターもレース最中に取得できるアイテムもコースごとに指定されている数にしかならない。

コースに対して最も強力な組み合わせで走行するのが、大半であるのにも関わらず、マッチするライバルの人が2以上などほとんどキャラがかぶることがないので、少々不自然に感じる。

 

マリオカートツアーが楽しむためには

マリオカートツアーが完全な存在になるまでは少々待ったほうが良いかもしれません。

 

ガチャを引きまくってもかぶりまくりの可能性があったり、CPU相手に1位を取りまくってもつまらないですよね。

今後オンラインの実装とキャラ、マシン、グライダーの充実に期待しましょう!