Hello Neighbor 2
めっちゃガン見されて、こっち来るの待ってる… pic.twitter.com/FcBztj5Pgd— Yuto🎄xbox大好き野郎🎄 (@chubusoku) December 11, 2022
このハローネイバー2は続編が必ずあると思わせる伏線がたくさんありました。
そして、ゲーム内の会話が一切行われないので状況はオブジェクトやキャラクターの動作などをもとに考察しています。
ハローネイバー2のストーリー
とある平穏な街(Raven Brooks)で子どもが失踪する事件が起こった。道路には子供がいたずら書きした絵やおもちゃが散乱している。
テレビ局勤務の主人公が失踪の謎を探りに探索していると、なんと家に子供を引き込んでいるところを目撃する。
見つかった”隣人”は主人公の車に襲い掛かる。
ブロロロロ…
エンジンがなかなかかからず隣人がこっちに歩いてくる。
ブロロロロッ…ブルルル
エンジンがかかり急いで逃げ出すも、慌てた主人公は近くの納屋に突っ込んでしまう。
そこで目覚めた主人公は納屋から出るため仕掛けを解き出るもあっけなく隣人に見つかり襲われてしまう。
Raven Brooksの謎を解くように数々の場所に出向き誘拐された子供の行方を追う物語である。
ハローネイバーの隣人とは何者か
隣人の名前は『セオドア・マスターズ・ピーターソン又はMr.ピーターソン』(以下ピーターソン)
ハローネイバーの印象的なおじさんはいわゆる『隣人』と呼ばれています。
シリーズの1からみても見た目は変わらず、ゴム手袋がちょっと怖いですね…
ピーターソンと他の隣人についての考察
他の隣人は
ハンター
ドーナツ屋
音楽家
の3人が主に襲ってくる隣人
警察は本来の仕事のような事件現場立ち入りを阻むため居るのが当然ということなので隣人の対象外とします。
ハンターの隣人との接点
ハンターの屋敷の3Fに行くと昔のころの隣人の写真が置いてある。
そしてハンターのおじさんと2ショット写真で写っており、左側に見えるのがピーターソンである。印象的なのが顎にあるグルグルの模様がきっとそうである。
そして赤い屋敷の2Fにある地球儀を置いてある部屋にも大きく黒板にハンターのおじさんと映った写真が置いてあった。
撮ったアングルから見るとちょうどストーリ序盤の主人公が納屋に突っ込む当たりで撮影されたのではないでしょうか。
やはりご近所なだけあって親密な関係が伺えます。
ドーナツ屋との接点
誰でもドーナツは食べるが、特にこのドーナツの配置場所が気になった。
最初の事件現場の青いピーターソンの家で、監禁しているドアの入り口に置いてあったドーナツ
子供の監禁部屋の入り口のソファで休みながらドーナツを食べればいいもものわざわざ窓際のテーブルに置いてある必要はなぜあるのか…
なぜなら
向かいの子供の様子
外の様子がすぐに見られる
この2点ではないだろうか。
それぐらいいい場所において気分転換に食べるドーナツはほぼ欠かさずに食べていたに違いないと考察します。
音楽家との接点
ハンター、ドーナツ屋そして音楽家の中で一番『カラス』の信仰の中でとても熱心なのがこの音楽家の隣人である。
最後の隠し部屋の中にはピーターソンの赤い屋敷へ通じる鍵がある。
そして黒のローブがあった。ピーターソンの赤い屋敷でも黒いローブとカラスのお面を着ている絵が飾ってある。
この3人の中で一番のカラスの信仰が熱心な音楽家は主犯のピーターソンとカラスにまつわる事柄でとても親しくなったのではないだろうかと考察する。
やはりほかの隣人とのつながりは『カラス』にまつわることではないだろうか。
ピーターソンと他の隣人は宗教上でつながったグルである
物語の主体はピーターソンが誘拐犯の本丸だが、なぜほかの住居の人たちも襲ってくるかというと
ハンターの隣人と写真から考察するように
写真で仲良く写っているハンターとピーターソン。なにかがマッチして誘拐する手助けになったのではないでしょうか。
あとはピーターソンの赤い屋敷に使用する鍵も置いてあることから結論づけました。
ピーターソンの屋敷からの脱出の際の出来事
物語の終盤に誘拐された子供と主人公が脱出する際に
不運にもピーターソン(隣人)に上からカラスのオブジェクトが降ってきて脱出する際にも何者かに後ろから殴られ主人公の意識はもうろうとするシーンがあった。
ハンターのおじさんがやったか
これまた別の人(ハローネイバー3で明らかになる)がやったか
だれがやったのかは人物の描写が無かったため謎のままであるがおそらく
誘拐を促している?もしくは『カラス』の宗教?もしくは黒幕が操っているのではないだろうかと考察します。
ピーターソンの赤い屋敷のいたるところにあるカラスの絵やオブジェクトの数々…
音楽家の家やハンターの隣人の屋敷にもカラスのトロフィー?置物があったりしたのでなんらかの形で『カラス』にまつわることが
監禁していたのは隣人ピーターソンの子供
この男の子を助けるのが本作の目的になっているものの
最後のシーンで、カラスのオブジェクトがピーターソンの上に落ちて、心配そうに子供が助けるそぶりを見せたのは
親子関係だったのではないだろうかと考察できます。
それを決定づけるのは子供の顔の顎です。
ピーターソンの顎と子供の顎を見ると同じグルグルが書かれています。
最後のシーンで助けるのも
親子の愛情がまだあった
ただ単に痛そうor辛そうだから助けたかった
のどちらかである。
でもなぜ自らの子供を監禁したのか疑問ですよね。
自分の子供を監禁する理由
どうしてピーターソンは監禁したのか気になりますよね。しかもよりによって子供が限定なのが疑問です。
ピーターソンが男の子と記念撮影するときに青い家の前で二人で写したムービーがゲーム中に流れるとこを見ると
男の子のシャツに「HELP ME」と書かれている。
助けてほしいという意味は分かるが、家の前で撮影する際にいつでも逃げ出せる状況でもありながら、逃げることをしなかったのもピーターソンの恐怖に怯えてるのか、多少なら愛情があったのか?ともうかがえる。
実際にピーターソンと男の子が居た形跡
2Fの奥の部屋にラジコンが置いてある。やはり男の子が居たという理由にもなるポイント。
それに壁紙も子供部屋のようなウサギとキツネが書かれているのも以前居たのではないかという理由付けにもなる。
過剰的な独占欲の持ち主だったピーターソン
自分の子供が監禁したほどの過剰的な行動でも子供に対する遊びには制限することなくおもちゃを与えていた優しさはあった。
ではほかの子供もまでなぜ監禁しようとしたのか。監禁する理由はなんなのか…
最初の青い家に監禁していたのは向かえに住んでいる女の子
女の子はどこにでも落書きして遊ぶいたずら好きな女の子で、道路にも家の壁にも書くほどのやんちゃぶり
この家の女の子がピーターソン家の地下監禁されていたと考察します。
そしてその理由は
ピーターソンと暮らしていた男の子と仲が良くよく遊んでおり、ピーターソンの家にも出入りし、次第にピーターソン自身も遊びに加わっていたのではないか。
その理由は木の上の秘密基地にあった。
秘密基地はピーターソンが設計した
青い家の向かえの女の子の家のツリーハウスはピーターソンが設計したことについて。
こちらの画像を見てもらうに女の子のいたずら書きや本が落ちてある。なかでも画像左側のジェットコースターの絵?のようなものが落ちている。そしてその隣に巻いてある巻物。
これと同じものがピーターソンの部屋にもあったという根拠。
これでも不十分なのですが
このツリーハウスの上に配置された家具とドーナツ。ドーナツは誰でも食べるが、ピーターソンの家にあったドーナツと同じで、この奇妙なクッションも…
ここのツリーハウスに出入りしていたのではないかという根拠でもあります。
なぜ女の子を誘拐するのか
青い家にピーターソンが女の子を誘拐し監禁した理由については、ツリーハウスに出入りしたが、やはり大人と子供で、遊ぶ世界や価値観が違うことから途中で女の子がピーターソンのことを嫌いになっていた。
ツリーハウスの壁にはダーツの的にピーターソンらしき嫌がっている絵が張り付けられている。
途中で女の子がピーターソンのことを毛嫌いし、ダーツの的として標的にしていたのではないかと考察されます。
それに腹をたて、ピーターソンは女の子を誘拐し、自分の監視下に置くことを決意したのではないでしょうか。
監禁していた女の子は当初閉じ込められていなかった?
青い家のリビングルームの落書きは監禁される前書かれていたのではないでしょうか。
この絵が女の子の家に書かれていたものも同じもので、女の子は地下室に閉じ込められていたわけではなく、ピーターソンの家のリビングなどで自宅に自由に移動できた形跡があります。
その後何らかの理由では地下に閉じ込められたということになるのではないでしょうか。
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