ゼルダの伝説夢をみる島には思い出がたくさんあって、なぜか家に同じソフトが2本もあったっけ…
あ、ゼルダの伝説は最初にプレイしたのが時のオカリナでした。
一人でゲームするなんてそうそうなかたっけ、そのときに出会ったのがこのゼルダの伝説シリーズでした。
その当時はNintendo64の全盛期で、友達の家でスマブラとゴールデンアイの順繰りプレイやってたっけなー…
ゼルダの伝説 夢をみる島をとりあえずクリアしたので、おもしーところを評価していきます。
ゼルダの伝説夢をみる島はリメイクの見本となるべきゲーム
GB版のゼルダの伝説夢をみる島のファンを大事にしつつ、新規の人にもやりやすいゲームシステムには本当に感動した。
このゲームの中でも特に素晴らしい点は
・音楽がフルリメイクされている
・遊びやすくなっているシステム
・フルボイス✗!テキスト表示で感情移入しやすいストーリー
この3つが これぞ!リメイクの見本 とされている理由だ!
順に解説していきます
音楽がフルリメイクされている
メインフィールドのテーマはもちろん、メーベの村のテーマや、山脈のテーマなど、全てオーケストラ音楽になっている。
重要アイテムを取ったときの効果音から剣のふった音までGB版のキモチいい音をリメイクしてくれてる!
ピコピコしていたマリンの歌もSwitch版になれば歌になっている。
マリンの歌聞いたときの感動ったらもうね…
遊びやすくなっているシステム
GB版ではAとBしか道具のスロットはあたっていなく、ハネと靴を装備したら剣が使えないということが不便でした
が!
今回はAとBボタンのスロット以外に
L→靴
R→盾
B→剣
A→アクション(ブレスレット取得後、壺や岩を持ったりできる)
予めコントローラーに割り振ってある親切設計!
いちいち道具を入れ替えるために+ボタンで設定を開かなくてストレスフリー
フルボイス✗テキスト表示で感情移入しやすいストーリー
「前作から○○年の時を越えて、ついに待望のリメイク!」
って、宣伝されてから
うぉぉぉぉぉぉォォオ!!
ってなったゲームもいざ発売日に買ってプレイしたものの
(゜_゜)
ってなったことありますよね。
特にフルボイス化されてプレイしていて楽だったけど、リメイクされて自分が過去に抱いていたそのキャラクターの“声“のイメージが崩れるってとってもゲンナリ
でも、その心配はいらない。
今回のゼルダの伝説夢を見るのリンクは相変わらず
語らない(テキストで表示されない)
喋らない(ボイス無し)
なので、リンクになりきってコホリント島を探検できます。
他のキャラクターは表情がわかりやすいです。
なんていうかドット絵じゃないのって素晴らしい
ゼルダの伝説夢をみる島のココが面白い
普通に島の謎を解いて、住人にいい人ぶってフクロウの言いなりになるのはこれっきりにしよう
リンクは勇者でもあるが、一人の人間であることを理解してほしい。
勇者でも遊びたいし
たずらだってしたい。
それじゃどんなことができて面白いかご紹介しましょう
リンクの膳と悪
高額商品を取り揃えている不親切な○ゲ店主
こんな1280ルピーもするもの到底買えないから、お借りしようと思って外に出るが
悪いけど、冒険のため…
いや、島のために貢献してもらいましょう
ありがとうございます。
で、久しぶりに買い物でもしようかなと思って中に入ると
ハ○店主に一撃必殺をおみまいされることに
マリンから「どろぼー」扱いされることになります。
最後の最後までリンクを語られることなくずーっと「どろぼー」として生きます…
悪いことはゲームだけにね!
モブリンの声を楽しむ
この白目を向いているかわいい二足歩行のブタ
爆破させたり
魔法の粉をかけたり(意味深)
最後は天に行った声を楽しみましょう
どんな人がゼルダの伝説夢をみる島を買いなのか
・ゼルダシリーズをやって楽しい
・Nintendo信者
・アクション+謎解き
・可愛いヴィジュアル
良くも悪くもザ・ゼルダの伝説です
ゲストキャラクターにクリボーやワンワン、カービィなど出たり、お?ってなる人もいるNintendoファンには嬉しい出演
音楽やグラフィックを完全にフルリメイクした作品で、以前GB版でやったことある人にとっては是非手にとってほしい
オーケストラ風の音楽は本当に良い
スマブラXぐらいからオーケストラアレンジ系の音楽になっているゲームもちらほら出だして、わかってますねNintendoさん
クリア時間13時間程度で終わりました